デリケートゾーン黒ずみの原因

「ホルモンバランスの乱れ」はデリケートゾーンの黒ずみの原因?

女性ホルモンと黒ずみの原因物質であるメラニン色素には、密接な関係があるといわれています。つまり女性ホルモンが活発に分泌されると、それに伴いメラニン色素も活発に分泌されるわけです。その結果、デリケートゾーンが黒く変色しやすくなります。

ちなみにデリケートゾーンのほかにも脇の下やお尻、乳首なども元々メラニン色素が多い部分です。ホルモンバランスが崩れた場合、この個所の黒ずみにも注意しましょう。

妊婦さんが妊娠中や出産後、乳首などが黒ずんで悩むというケースは多いです。これも妊娠を機にホルモンバランスが変わったことで起こります。

なんでホルモンバランスの乱れが原因でデリケートゾーンが黒ずむの?

そもそもホルモンバランスとは?

女性の不調の原因として、しばしばホルモンバランスの乱れが紹介されます。しかし「ホルモンバランス」とは具体的に何かよくわからないという人もいるでしょう。

女性にはエストロゲンとプロゲステロンという異なる2種類の女性ホルモンが分泌されています。エストロゲンは女性らしさを作るホルモンで、プロゲステロンは妊娠を助ける役割があります。
この2つのホルモンの量は生理の周期に合わせて変化します。その中で絶妙なバランスを作っているのです。ホルモンバランスが崩れるとは、このうちのいずれかのホルモンの分泌が過剰になる、もしくは少なくなる状態です。

ホルモンバランスの乱れは、デリケートゾーンの黒ずみの他にも多種多様な症状を引き起こします。生理不順やイライラなど気分の不安定、生理痛などです。場合によっては日常生活に支障をきたしてしまうこともあるほどです。

ホルモンバランスが乱れる原因は?

ホルモンバランスの乱れる原因の中でも多いのは、生活習慣の乱れです。栄養バランスの偏った食生活を送っている、眠る前に食べる、お酒を飲みすぎる、睡眠不足などです。
また女性の場合注意しなければならないのは、過激なダイエットです。ほとんど食べ物を摂取しないダイエットはホルモンバランスを狂わせる要因です。

過度にストレスを抱えていると生理が止まってしまったということはありませんか?ストレスを長期間受けていると、脳の視床下部から指令がうまくできなくなります。その結果ホルモンをうまく分泌できなくなって、バランスが崩れることもあります。

女性の中には冷え性に悩まされている人もいるでしょう。この冷え性の原因として、卵巣や子宮の冷えが関係しています。こちらもホルモンの分泌がスムーズにいかなくなって、バランスを崩す要因となっているのです。

デリケートゾーンの黒ずみの原因である「ホルモンバランスの乱れ」の対策方法

ホルモンバランスの乱れは、デリケートゾーンの黒ずみだけでなく様々な体調不良の要因となる可能性があります。そこで早めに対策を講じる必要があります。ホルモンバランスを回復させるためにすぐにでもできる対策について、いくつかここでピックアップしてみます。

ホルモンバランスの乱れの対策方法1:生活習慣の改善

生活習慣が乱れると、ホルモンバランスも崩れやすくなります。生活習慣の改善は簡単に言ってしまえば、よく寝てよく食べることです。
何も用事がなければ、早めにベッドに入って眠ってしまうのがおすすめです。この時おすすめなのが、スマホやパソコンを眠る前になるべく見ないようにすることです。スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライトには脳を覚醒させる効果があって、眠りに入りにくくします。特に夜10時~深夜2時にかけては肌にとってゴールデンタイムといわれています。この時間帯にしっかり睡眠がとれれば、肌のターンオーバーが活発になって、黒ずみも薄くなるでしょう。

また栄養バランスのいい食生活を心がけることも大事です。過度なダイエットは絶対に避けましょう。肉だけでなく、野菜や果物なども意識して摂取することが大事です。

ホルモンバランスの乱れの対策方法2:ストレス解消

ストレスをためないようにすることも大事です。ただしストレスフリーの生活を送ることは、現代社会では至難の業です。そこでストレスをこまめに解消することが大事です。自分の趣味に没頭できる時間を作る、友達と頻繁に会って悩みなどを吐き出す場を設けるなど、自分なりのストレス解消法を見つけるといいでしょう。
ストレスをためないようにすることで、ホルモンバランスが整い、デリケートゾーンの黒ずみが濃くなりにくくなります。

ホルモンバランスの乱れの対策方法3:冷え性対策

冷え性対策を進めることもデリケートゾーンの黒ずみ対策として欠かせないことです。シャワーで済ませているのであれば、お風呂に入るようにして体の芯から温めるようにする、腹巻をする、足先が冷えるのであれば5本指の靴下を履くなど、とにかく冷やさないようにすることが大事です。
夏場でも油断は大敵です。屋内でデスクワークなどをしていると、エアコンで体が冷えていることもあり得ます。冷房の強いところであれば、ひざ掛けなど冷え対策をしっかり行いましょう。